クラブ 発祥の記録 |
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屈斜路レイクヨットクラブの歴史は、当時弟子屈電報電話局長の飯野正法さんが、昭和58年3月に北海道ヨット発祥の函館より当地弟子屈町に転勤して来た時より始まることになる。 みずからを自由人と証する飯野氏は愛艇「ボンフリー号」を疾駆して屈斜路湖を駆け巡り、この壮大な湖でヨットレースを実施することを思いたったのである。 近在のディンギー、ボードセーラ、モーターボート乗りの協力を得て、その年の1983年7月10日(日)に参加数90艇が集まる第1回屈斜路湖全道オープンレガッタが開催されたのである。 その時に弟子屈町内外の約20名が集まり結成されたのが屈斜路レイクヨットクラブの発祥となっています。 一時は約40名位の大所帯になったこともありましたが、その後は他の世界と同じように高齢化による離脱、他界や転勤等による脱会により平成1年から7年間の休会に追い込まれましたが、平成8年より活動が再会されました。 私達は少人数ながらも、この地のヨット普及の原動力となった名誉ある「屈斜路レイクヨットクラブ」の名を汚さぬよう、飯野正法会長を柱に楽しいセーリング活動を続け行きたいと思っております。 |
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